お墓選びも「セカンドオピニオン」の時代に

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4人に1人が「お墓を建てて何かしら後悔があった」と回答

今年1月29日付けの本コラムで、「お墓を建てた後に後悔したこと(墓地形態別)」に関するアンケ―ト結果が公表されましたが、「後悔したことがない」の割合は、一般(平面)墓地で74.8%、樹木葬72.2%、永代供養墓61.4%、室内墓60.4%で、回答者の6割以上がおおむね納得・満足という結果でした。しかし裏を返せば、その割合が最も多かった一般墓地ですら、契約者の約25%、つまり4人に1人が「何らかの理由で後悔している」ことになります。墓地形態別に後悔した理由を見ると、一般墓地・永代供養墓・室内墓で一番多かったのが「維持費(管理料他)が高かった」、樹木葬は「別の区画(場所)にすれば良かった」という結果で、他にも「思ったよりお墓参りへ行かなかった」「違う霊園・寺院にすれば良かった」といった理由が挙げられていました。

なぜ建墓後に後悔することになったのか

では、後悔した原因は何だったのでしょうか。「情報の収集不足」「販売員の説明が不充分」「安さに気を取られて内容を充分理解していなかった」など、いろいろあると思います。それでも、第三者にその内容をチェックしてもらい、たとえば契約した石材店に自店舗はあるのか(営業実態の有無)、納骨作業や戒名の追加彫りなど長く面倒を見てもらえる石材店なのか(店主の評判、信頼度)、契約・見積書の内容や金額は適正なのか(妥当性)、それらの意見を聞いたうえで客観的に判断していれば、そうした後悔をせずに済んだのかも知れません。

石材店と費用の妥当性を客観的に判断するのは難しい

高額商品を買う場合、価格やサービス内容などを比較検討するため複数の店舗に見積り依頼することは珍しいことではありませんが、その店舗の評価や見積書の妥当性をどう客観的に判断するかは、よほど慣れた人でないと難しいでしょう。医学用語で、納得できる診察結果や新たな治療法の可能性を求めて主治医以外の別の医者に診察してもらうことを「セカンドオピニオン(第2の意見)」と言いますが、それと同じ発想で、経済産業省の認可団体であり本サイトを運営する全国石製品協同組合が、石材店と費用(見積り)などの妥当性について無料でアドバイスしてくれる「お墓セカンドオピニオンサービス」を始めたことは、その意味でも画期的なサービスだと言えるでしょう。

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